1971-10-14 第66回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号 厚生年金湯布院病院は、三十七年六月二十八日に開設し、現在三百床の患者収容能力を持っており、西日本以西の患者を収容し、九州各県、山口県などから入院しております。平均入院日数は六カ月で豊富な温泉を利用して成人病、特に脳血管障害後遺症の治療及びリハビリテーションを行なっておりますが、早期発見、早期治療の重要性についてあらためて認識を深めた次第であります。 高田浩運